赤ちゃんの離乳食に釘付けの犬たち
YouTubeチャンネル「ジョイの小部屋」の投稿主さんが紹介したのは、ご家族の何気ない日常の様子です。投稿主であるパパには素敵な奥様と赤ちゃんがおり、ゴールデン・レトリバーの「ジョイ」くん「マックス」くんも一緒に暮らしています。このときは、赤ちゃんが離乳食を食べている真っ最中だったよう。
マックスくんは、離乳食が気になってテーブルの隣に顔をチョコンと乗せていたといいます。一方ジョイくんは、赤ちゃんと少し距離を取りながらも視線は離乳食をロックオン。自分の番が来るのを待ちかねていたそうです。
家族の遊びに参加する2匹にホッコリ
赤ちゃんの食事が終わると、ママとパパは赤ちゃんにドッキリを仕掛けることに。全身が隠れる大きな布を頭上まで掲げてからサッと下ろすと、誰もいなくなっている…というもの。実際には急いで壁の裏に隠れているだけなのですが、赤ちゃんはびっくり!
なにやら楽しそうな遊びをしているママとパパを見た2匹は、テンションが上がってワンプロを開始。それを赤ちゃんが指さすという微笑ましいひとときに、思わずホッコリしてしまいます。
熱烈な愛情表現にたじたじ!?
そしてベビーチェアから降りた赤ちゃんがマックスくんの元へと向かったときのこと。赤ちゃんはマックスくんの胸元に置いてあるボールが欲しくて手を伸ばしましたが、マックスくんは赤ちゃんからのあいさつだと勘違いしたようです。赤ちゃんの首元に自分の顔をぎゅーっと押し込むという、やや強引な愛情表現を繰り出したのです。
残念ながら赤ちゃんは塩対応でしたが、マックスくんは諦めません。抱き合った拍子に落としてしまったボールを追いかける赤ちゃんに張り付き、「一緒に遊ぼう」とばかりにボールを咥えて遠くへポイ。マックスくんの熱烈なスキンシップに、赤ちゃんも思わず困惑の表情を浮かべたのでした。
この投稿には「こういう何気ない幸せに癒されます」「これが家族の象徴か」「幸せのお裾分けをありがとう」などのコメントが寄せられています。
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