生きる事を諦めていたボロボロの放浪犬…救助されて見違える表情に！

—

野山をさ迷い弱り切っていた犬を保護し、数ヵ月の治療を施すと、驚くほどの変化がありました。元気になって、特に女性にはベタベタに甘えるという犬のビフォー・アフター。

立ち上がることもできない状態からの再生

野山をさ迷っていた黒い毛並みの犬が保護され、病院に連れて来られました。

レディと名前がつきました。

皮膚病を発症し、消耗しきって、立っていられません。

関節は寄生生物におかされています。きっと痛みに耐えているのでしょう。

X線撮影をしたり、血液検査をしたり。

治療と回復には数ヵ月を要しました。

おや？この黒柴のような模様のかわいこちゃんは…レディ！？

元気そうです！こんな表情をする子だったんですね。

つやっつやの黒い体毛が復活したレディはすっかり元気になり、病院の女性スタッフにべったべたに甘えています。

レスキューされた時には人生を諦めたような目をしていたレディですが、5ヶ月間の治療で見違えるように生き生きとした顔をするようになりました！

愛らしく元気な様子を動画でご覧ください。

動画を見ることは保護支援にもつながります！