Category: Japan

  • じいじとばあばとの『お別れ』に気付いたポメラニアンの行動が切ない 「分かるんだなあ」「めちゃくちゃほっこり」

    ふわふわポメラニアンが、じいじとばあばとのお別れにホロリ…。 飼い主さんと、実家へ帰省していたポメラニアンの「マヨ」ちゃん。とうとう、お家へと帰る日がやってきました。2週間程の間、じいじとばあばのお家での日々を堪能されたようです。 久々の帰省、ご実家にはマヨちゃんが快適に過ごせるようにさまざまな準備がされていたといいます。孫同然の存在であるマヨちゃんにたくさん愛情を注いでくれたじいじとばあばと、お別れの時がやってきてしまったようです。 お別れの時を理解しているのか、寂しそうな表情を浮かべるマヨちゃん。きっと、ご実家の皆さんも寂しいのでしょう、また会えるとはいえ見ているこちらまで何だか切ない気持ちに…。 じいじとばあばと過ごしたマヨちゃんのお姿、切ないお別れの光景…ぜひ動画本編で見届けてくださいね! 帰省最終日!お別れが切ないポメラニアンさんの動画はこちらから♪

  • 犬は『髪型を変えたママ』に気付ける?お散歩中に横切ってみた結果…期待を裏切らない反応が40万再生「テンションMAXで可愛いw」と絶賛

    散歩中に髪型を変えた飼い主さんが横切ると…!?YouTubeチャンネル「柴犬ぴょん吉&おはぎ」で、そんな実験動画が投稿されました。期待を裏切らない反応に「一瞬で気付いてテンションMAXのワンコ可愛すぎる」「しっぽをぶんぶん振って可愛い」「大好きなママだもんね」と39万回再生され、大変な反響を呼んでいます。 黒柴「ぴょん吉」くんと胡麻柴「おはぎ」ちゃん この日、黒柴「ぴょん吉」くんと胡麻柴「おはぎ」ちゃんを連れてお散歩に行った投稿主さん。その途中ママは美容院で髪を切り、パパはわんこ達と待機していたといいます。さっぱりとしたショートヘアになったママさんは、試しにわんこ達の近くを”他人のふり”で歩いてみたそう。 美容院で髪を切ったママさん 一方わんこ達は、ドッグカートの中でママを待機。すると遠くの方から女性が歩いてきます。「ん?あれはママ?」と訝しい気持ちを後頭部に浮かべるわんこ達…。最初にママだと確信したのはおはぎちゃん。ぴょん吉くんも釣られて女性の方を見つめます。 おはぎちゃんが気付いた模様! ぴょん吉くんも立ち上がります 「やっぱりママだ!!」 イメチェンしたママが目の前を通り過ぎたころ、わんこ達は明らかにソワソワしてきたそう。2匹そろってピーピーと鼻を鳴らしていたといいます。素敵にイメチェンしていても、大好きな飼い主さんにはすぐに気が付くのが犬のスゴイところ! 「ママ来たよ!」「なんか変わった?」 「え?ママだよね?」「もしかして人違い?」 ママが通り過ぎてしまって困惑の表情 ネタばらしのため笑顔でUターンしてきたママの顔を見て、ほっと安心した様子のわんこ達。テンションMAXな2匹の様子から、ママへの愛情がひしひしと伝わってきます♡ 「やっぱりママだー!!」 みんなでお散歩して大満足! ママさんと合流したあとは、公園でしばしお散歩を楽しんだそう。ママを待っていた分、そして無事再会できた喜びで、わんこ達は終始ゴキゲンだったとか。ママのお顔をチラチラ見ながら歩く様子は、「ママすごくキレイになったね!」「ママと会えて本当に良かった!」なんて言っているようにも思えます。 あまりに喜んだ反動か、お散歩の終盤はカートに乗って移動したそうですよ。やっぱり家族そろってお散歩するのが一番ですね! ゴキゲンでお散歩♪ 抱っこでご満悦のおはぎちゃん 喜びすぎて疲れちゃった…? この投稿には「見てて癒されました」「みんなめちゃめちゃかわいいー!!!」「犬の嗅覚がいかに凄いかがわかる」などのコメントが寄せられています。髪型が変わっても、大好きな人のニオイは心に焼き付いているのかもしれません♡ぴょん吉くん&おはぎちゃんとご家族との愛溢れる日常はYouTubeチャンネル「柴犬ぴょん吉&おはぎ」の他の投稿からチェックすることができます!

  • 『話が違うよ…!』大好きなお出かけができると思っていた犬…まさかの病院行きで『絶望する姿』が42万再生「切ない声でかわいいw」と絶賛

    『話が違うんですけど…!』そんな声が届きそうなほど絶望したワンコの姿が、YouTubeチャンネル『ストーカー犬 ぷぅ [パグ Pug]』に投稿されました。動画は42万回以上再生され「ほんとに“話違うやん!”って表情でかわいい」「とっても感情豊かですね」「今にも涙が溢れそうな鳴き声」といったコメントが寄せられています。 大好きなお出かけかと思いきや…!? とある日のこと、散歩が大好きなパグ犬「ぷぅちゃん」は車内でウキウキのご様子。公園へお出かけだと思っているぷぅちゃんは、スタンバイOK!とばかりにソワソワしていたそうです。 パグのぷぅちゃん 「早く!」 スタンバイOK! 実は病院へフィラリア予防薬をもらいに行くのだそう。そんなことは微塵も思っていないぷぅちゃんは、お姉ちゃんの膝に乗ったりパパさんの顔を見て「早く早く!」と公園行きを急かしている模様。 病院だと気づき絶望のワンコ… 意気揚々と出発しますが着いた先はまさかの病院。「話が違うやん!」とキュンキュン切なそうな声で鳴き始めたといいます。公園だと思っていたぷぅちゃん、天国から地獄へと一気にテンションダダ下がりのご様子…。 外を見て気付いた…? 絶望…! 「話が違う!」 何とか回避できないかと、鳴きながらパパさんとお姉ちゃんを何度も見たというぷぅちゃん。『行こうか!』パパさんの言葉に「え??」と首を傾げる仕草は、これは現実かと真意を図るようにも見えるほど必死な姿だったとか。人も犬も病院はイヤですよね…! 放心状態です 「何ですと?」 大好きな保冷材でクールダウン♡ 病院を頑張り帰宅したぷぅちゃんですが、いまだ興奮は冷めやらない模様。クールダウンさせるために大好物のペット用ゼリーを食べさせたというパパさん。 美味しいね♪ ウットリ♡ それでもなお鼻息が荒いぷぅちゃん。そこでぷぅちゃんが大好きな保冷剤を体に当てて落ち着かせる作戦に。大好きなパパさんの抱っこに保冷剤のダブル効果で、やっとぷぅちゃんのご機嫌も戻ったのでした…! こちらの投稿には「めっちゃ文句言ってるのになんでこんなに可愛いの」「保冷剤を抱っこしてのあのウットリ顔…キュンキュンした♡」「あんなに切ない声で鳴くんですね…!」などのコメントが寄せられています。 YouTubeチャンネル『ストーカー犬 ぷぅ [パグ Pug]』には、まるで人間!?感情豊かなぷぅちゃんの動画が多数投稿されていますよ。ぜひチェックしてくださいね。

  • 大型犬が愛犬と遊びたがる…かわいいシーン満載で「本当に心優しい犬」「みんな天使」と絶賛の声も

    大型犬が愛犬と遊びたがる…かわいいシーン満載で「本当に心優しい犬」「みんな天使」と絶賛の声も 可愛らしい赤ちゃんにどうしても遊んでほしい大型犬。赤ちゃんと2匹の犬たちが見せる、優しくて愛おしい触れ合いに癒される方が続出しています。 わんちゃんホンポの最新情報をお届け YouTubeチャンネル「ジョイの小部屋」へ投稿されたのは、ゴールデンレトリバーが可愛い赤ちゃんと遊びたくなって距離を縮めていく様子です。何とも微笑ましい光景は記事執筆時点で29万再生を超え、「可愛いが大渋滞してます」「みんな仲良くてのほほんってしてて幸せな光景」との声があがっています。 可愛い赤ちゃんと犬たちの触れ合い 登場するのは、ゴールデンレトリバーの「ジョイ」くんと「マックス」くん。この日は、飼い主さん夫婦の息子である「まさき」くんとの触れ合いの時間を取ったといいます。 ジョイくんに興味津々 少し神経質だというジョイくんは、最初まさきくんとの接し方が分からないような雰囲気を醸し出し、マックスくんは自分からまさきくんに近づいて寄り添っていったのだとか。2匹の性格による対応の違いは見ていて笑えちゃうほど。 まだ若干の距離があるジョイくん まさきくんと寄り添うマックスくん 遊びたくて寄り添うマックスくん まさきくんがベビーラックに座ってミルクを飲んでいると、遊びたくなったマックスくんは足元にゴロンとヘソ天状態でアピールしていたのだとか。 「遊ぼうよ~」 なぜか自分からまさきくんの足の下に頭を持っていくマックスくん。まさきくんから足でペシペシされてしまいますが、遊びの一環だと思ったのか…まんざらでもない表情だったといいます。 なんだか楽しそう まさきくんと触れ合えて嬉しいのかな 子守りはバッチリ? ひとしきり甘えたマックスくんは、そのまままさきくんの元に寄り添い、心の距離も少しずつ縮まってきているようです。 ご褒美のおやつは格別 別室にいたジョイくんが集合し2匹揃ったところで、スティック状のおやつを1本ずつ与えることにした飼い主さん。やっぱりおやつは2匹にとって特別なようです。 キラキラした瞳で見つめる2匹にGOサインを出すと、なんとジョイくんが2本とも食べてしまいました…。そして、まさかの展開にあぜんとするマックスくんの切なげな表情で幕を閉じたのでした。 ジョイくんが合流 「「おやつ食べたい!」」 「兄ちゃんに食べられちゃった…」 こちらの投稿には、「ジョイくんもマックスくんもまさきくんを見守ってる優しい兄ちゃんって感じ」「可愛いが大渋滞してます」「頼りになるお兄ちゃんたち」「赤ちゃんと犬ほど平和なものはないと思っていたけど、、、ホントだった」とのコメントが寄せられています。 YouTubeチャンネル「ジョイの小部屋」では、YouTube動画の裏側やジョイくん・マックスくんの撮って出しのオフショットなどを楽しめます。  

  • 「この犬、失礼すぎる…」思わぬ誤解と“謎バトル”に「失礼だけど可愛い笑」「噛み付かなくてよかった笑」

    「この犬、失礼すぎる…」思わぬ誤解と“謎バトル”に「失礼だけど可愛い笑」「噛み付かなくてよかった笑」 この犬、失礼すぎる…!? Xアカウント『シバモト』に投稿されたのは、シェットランドシープドッグ「ひらめ」ちゃんが見せた可愛すぎる勘違い行動。 この日、何気なくリビングで横になりのんびりくつろいでいたという飼い主さん、何やら足元に違和感を感じるな…と思っていると、そこにはまさかの行動をとるひらめちゃんのお姿があったといいます。 シェルティ「ひらめ」ちゃん 足元で… 可愛すぎる勘違いと謎の行動が話題に どうやらひらめちゃんは、飼い主さんのおみ足にある『ほくろ』に夢中になっていた模様。おやつだと思っているのか、はたまたご飯か…それ意外の何かだと勘違いしているのか…いずれにしても『食べようとしている』ことだけは間違いなかったといいます。 まさかの勘違い 可愛すぎる攻防 ニオイをチェックしたり、カプッと優しく噛んでみたり…。『これは一体…』なんて言いたげに謎の攻防を繰り広げるひらめちゃんのお姿は、多くの人々にクスッとほっこりした笑いを届けることとなったようです。 取れない… 謎の攻防 生後8ヵ月!日々成長する姿にほっこり 2023年10月23日生まれのひらめちゃんは、現在8ヵ月。まだまだ成長中でわんぱく盛りでもあり、飼い主さんのほくろが興味の対象になったことも納得。 初めてのほくろとの攻防戦以来、ひらめちゃんはなかなか諦めきれず何度か戦いを繰り広げることとなったといいます。 素敵な笑顔 日々成長! ご家族に溺愛されながら日々のびのびと成長するひらめちゃんのお姿は、シェルティの魅力と癒やしを発信し続けています。 可愛すぎる♡ もうすぐ1歳! この投稿には「可愛すぎます」「美味しそうに見えたのかな」「ごはんもこういう形状ですもんね…」「ずっと食べようとしてるの可愛い」など多くのコメントが寄せられています。

  • あるウェイトレスが食事を提供したホームレスの正体を知り絶句…

    開いた口が塞がらないとはこのこと  カナダ出身のシンディさんは、自分の職場近くに住むホームレスの男性に食事を提供することにします。彼女はフレンドリーな性格で、その男性が心に傷を負っているのを見て、見て見ぬふりができなかったのです。彼女にとっては普通の親切心だったのですが、ホームレスの男性にとってはそれ以上のものを意味していました…  その人物の正体を知ったとき、シンディさんは人生最大のショックを受け、ちょっとした親切心が、こんなにも大きな何かをもたらすとは思ってもいなかったのです。  次のページへ続く  ホームレスの男  シンディさんはレストランのウェイトレスとして働き、毎日同じルートを歩いて通勤していました。しばらくの間、仕事場の近くにホームレスの人が毎日座っていることに気づきます。どんなに天気が良くても、いつも同じ場所で寂しそうな目をして座っていたのです。      その男性がいつも寂しそうにしていると感じましたが、本人は気にしていないよう。いつも機嫌がよく、通り過ぎる人々に笑顔を振りまいていたのです。実際、彼は助けやお金を求めることはなく、おしゃべりをしたいだけ。シンディさんは立派な事だと思いながらも、自分の本当の気持ちを隠しているのではないかと思ったわけです。  リスペクトの欠如  シンディさんがそう思ったのは、彼に対して親切にしている人ばかりではないことを目の当たりにしたからであり、一日中、一人も彼と話をする人がいないという日もあったし、それどころか男性を見て嘲笑っている人もいたのです。一度、少年たちが男性のカップに唾を吐いているのを目撃したこともあります。    残りの物語は気になりませんか?次のページでご確認ください。 行動を起こす時  ある日、シンディは居ても立っても居られなくなり、笑顔を振りまいてくれる彼に誰かが何かお返しをする時が来たと感じたのです。彼女の目には、男性が他の人よりも価値がないなんてことはない、その人を励ましたいと思ったのです。    シンディはどんな行動を起こしたのでしょうか?次のページをご覧ください。  ウェイトレス  シンディさんは、カナダでも有数の高級レストランでウェイトレスとして働いていました。そのレストランは、ミシュラン星を2つ以上獲得しており、高い質が求められる場所です。シンディさんはウェイトレスとして働いていたものの、いつかはキッチンで働きたいという夢を持ち、シェフになるための勉強をしていたので、このアルバイトで学費を稼ぎながら、同時に経験も積むことができたのです。  残りの物語は気になりませんか?次のページでご確認ください。 たくさんのお金  シンディが働いているレストランで提供される料理は、決して安くありません。客は一晩に数百ドルを使うような顧客ばかり。方やすぐ近くにはホームレスの男性が毎日寝泊まりしており、シンディさんは日々貧富の差を痛感させられていました。  シンディさんは何をしたいと思ったのでしょうか?詳しくは次のページをご覧ください。  非力  シンディさんは自分の仕事が必ずしも好きという訳ではありませんでした。ウェイトレスの仕事をしていたのは、生活費と大学に行くための資金を貯め、料理業界で経験を積むためでしたが、何よりも彼女は自分が無力だと感じていました。数メートル先で飢えている人がいるのに、一晩に何百ドルも使う人がいるのは公平ではないと思ったのです。彼女はそこで行動を起こすことにしました。上司に知られると職を失いかねないので、とにかく目立たないように遂行しなければならない。    残りの物語は気になりませんか?次のページでご確認ください。 シェフ  残念ながら、彼女の上司であるシェフはレストランのフロアにいました。遠くからでも、シェフが厨房スタッフに怒鳴る声が聞こえてくる。それでも、彼女は計画を実行しました。レストランから食材を持ってきて、それを使って何かおいしいものを作ろうという計画です。しかし、気をつけなければならないのは、職場の食材は非常に高価で、オリーブでさえも超高級品。そのため、誰にもバレないように気をつけなければならないのです。    計画が成功したかどうか気になりませんか?次のページをご覧ください。  食材の盗難  食べ物を盗んだことが上司に知られたら、クビになるのは確定。食材を盗むことに抵抗を感じていましたが、同時に正当なことだとも思えました。正しい方向への一歩に貢献できるロビン・フッドのような状況だと考えます。行動の意図はポジティブなものですが、盗むことは悪いことであり、自分が取っているリスクを十分に認識しているつもりでした。    残りの物語は気になりませんか?次のページでご確認ください。 冷凍庫  緊張しながらも、シンディさんは計画を進めます。厨房で上司が怒鳴っているのを聞いて、上司がどこにいるのかを正確に把握。冷凍庫に忍び込むには絶好のタイミングだと思い、密かに冷凍庫に近づこうとしていると、上司が同僚に怒鳴っている声が聞こえてきました。上司のせいで職場のみんなが悲惨な目にあっているだけに、成功したら気持ちがいい。    残りの物語は気になりませんか?次のページでご確認ください。 袋いっぱいに  ついにシンディさんは誰にも見られずに冷凍庫に入ることに成功。すぐに食材を探し、最終的には20個もの食材をバッグに詰め込みました。多すぎると思うかもしれませんが、シンディは人目につくものとそうでないものをきちんと把握していました。ホームレスの人においしいものを食べてもらおうと、十分な量を詰め込んだのです。自分の運の良さを感じる中、冷凍庫のドアをノックする大きな音を聞きます。    残りの物語は気になりませんか?次のページでご確認ください。 恐怖とパニック  シンディさんは、そこで捕まり、クビなることを確信しました。鼓動は急上昇し、恐怖感が襲う。シェフは誰かが冷凍庫の中にいることに気づきます。通常、自分以外の人間は冷凍庫に入れない。他の厨房スタッフは、冷蔵室に入るときには必ず報告しなければならないのです。そんな背景から、頼まれもしないのに冷蔵室に誰かがいることにすぐに気がついたのです。  残りの物語は気になりませんか?次のページでご確認ください。 最悪のシナリオ  シンディさんは完全にパニックに陥り、一刻も早く冷蔵室から出なければならないのに、逃げ場はありません。シェフがドアの前に立っていたので、もう最悪のシナリオしか浮かばない、目には涙が浮かんでいました。仕事を失うということは、収入がなくなり、料理の勉強ができなくなるということを意味し、料理の世界では悪評判が広まり、すぐには次の仕事が見つからないかもしれない。    シンディさんは仕事を失ったのでしょうか?さっそく読み進めてみましょう。  後ろの壁  どうすることもできないまま希望を失い、情熱を傾けていた料理の世界をあきらめなければならないと思うと、絶望感とパニックが彼女を襲いました。冷凍庫の奥に戻って、後ろの壁にもたれかかり、シェフに捕らわれるのを待っていると、奇跡が起こったのです。    この結末が気になりませんか?次のページをお読みください。  出口 …

  • 妻からの謎の電話、兵士が飛行機に乗せてもらえなかったワケとは?

      飛行機に乗れない 兵士はスマホに集中していたため、飛行機に乗り遅れそうになっています。航空会社の社員は男性に近づこうとすると、どこからともなく「彼を飛行機に乗せるな!」という叫び声が聞こえます。 なぜ彼が飛行機に乗せられなかったのか知りたいですか?続きを読んでみてください。 ブルックスとヘイリー 空港で泣いていた謎の兵士は、ブルックス·リンゼイさん。彼は2015年に、故郷のミシシッピ州ジャクソンで妻のヘイリー·ウィルソンさんと出会い、恋に落ち、切っても切れない関係に。リンゼイさんはずっと軍に入ることを夢見ており、ウィルソンさんはなかなか受け入れられなかったものの、常に全面的にサポートしていました。そしてリンゼイさんの夢はついに叶い、軍に受け入れられたのです。 結婚 リンゼイさんが軍に受け入れられた後、2人は結婚することを決め、2017年に結婚。若いうちから、2人は家族を作るのを心待ちにしていました。そこから結婚して間もなく、待ちに待ったニュースが飛び込んできたのです… どんなニュースだったのか知りたいですか?次のページでご紹介します。 サプライズ! ブルックスさんとヘイリーさんが2017年に結婚したとき、実は第一子を妊娠していたのです。このことに気づいたとき、2人は大喜び。嬉しい知らせをすぐに友人や家族と共有しました。 第一子の誕生 産科に、婦人科に、超音波検査に、マタニティジムに、2人はすべてを一緒に行いました。そして超音波検査で、子供は女の子だという嬉しいニュースが入ってきたのです。 トレーニング ブルックスさんは、妊娠期間中ずっと妻のそばにいたいと思っていた矢先、軍の任務に召集されます。そう、彼は第114野戦砲兵連隊第2大隊に所属していたのです。テキサス州のフォートブリスでトレーニングを受けなければならず、その後、クウェートに9カ月間赴くことになっていました。娘の誕生に立ち会えるかどうかわからない状況での準備は、彼にとって非常に困難なものでした。 離れ離れに ヘイリーさんが妊娠7カ月のとき、ブルックスさんはテキサスへ向かいます。2人は一緒にいられないことにショックを受けながらも、国のために戦うことがどれほど重要なことかを理解していました。もちろん娘の誕生のためになんとか戻ってこれることを願いながら… 赤ちゃんの名前 ブルックスさんが出征するまでの数カ月間、2人は娘の名前をどうするか考えていました。最終的には、「ミリー」という名前に決め、2人はピッタリの名前だとお気に入りの様子。 ブルックスさんは、妊娠中の妻と将来の娘と別れることに心を痛めながらも、軍隊に入ることに充実感を感じていました。この旅がどのようなものになるのか、まったく知らずに… 丈夫で健康 ブルックスさんが入隊している間に、ヘイリーさんの妊娠は進んでいきます。高血圧に悩まされながらも、それ以外は順調。お腹の中のミリーちゃんは丈夫で健康。ヘイリーさんは、夫とこの瞬間を共有したかったものの、夫が国のために必要とされていることも十分理解していました。 出産 ヘイリーさんは、ブルックスさんが出産に立ち会えなかった場合のことを常に考えていたといい、周りの人たちは、「奇跡がなければ彼は返ってこない」と伝えます。夫に娘の出産に立ち会ってほしいと思いながらも、その可能性は低いと理解していたのです。 緊急事態 「軍人の男性を家に送り返すのはとても難しいと聞いていたため、ブルックスと私は赤十字に訴えかけることにしたんです、でも絶対的な緊急事態でなければ可能性はほとんどないと言われました」とヘイリーさんは語ります。 高血圧 高血圧であることを除けば、ヘイリーさんとミリーちゃんは健康だったので、ブルックスさんが出産に立ち会えないことを想定していました。しかし、2人にとっては胸が張り裂ける思いだったことでしょう。「私たちはかなり感情的になりましたが、妊娠中は幸運にもちょっとした高血圧以外は何の問題もありませんでした」とヘイリーは語っています。 医師の診察 いつも通り行われる医師の診察の際、ヘイリーは衝撃的なニュースを受け取ります。出産予定日を来週に控えていながら、当初の予定通りには進まなかったのです… 極度の高血圧 医師は、彼女の血圧が非常に高いことを告げ、彼女だけでなく赤ちゃんにとっても非常に危険な状態であると伝えます。医師は、赤ちゃんの状態を心配し、血液検査の結果が出るのを待ちます。 血液検査の結果を待つ間、帰宅するも、恐怖で落ち着きませんでした。生まれてくる娘のことが心配だったのです。しかし、この程度ではブルックスさんが家に帰ってくる理由としては足りないだろうと考えたその時、電話が鳴ります… 血液検査の結果 幸いなことに、血液検査の結果は比較的早く出て、帰宅して1時間後に医師から電話がかかってきます。そこで彼は彼女に衝撃的なニュースを伝えたのです。 「ブルックスに立ち合いは多分無理だと伝えた後、医師から電話があり、血圧が高すぎること、赤ちゃんにストレスがかかっていること、そしてHELLP症候群であることを告げられました。HELLP症候群とは、母体となる人の血圧が高すぎて、肝臓や腎臓などの他の臓器に影響を与えている状態です。一番怖かったのは、ミリーが危険な状態だったこと。すぐに対応しなければなりませんでした。」 病院にて ヘイリーさんの病状はどんどん悪化していき、医師は一刻の猶予もなく、今日中に陣痛を起こさなければならないと判断しました。「1時間後に病院に来てください、陣痛を起こしますと言われました」とヘイリーは振り返ります。ブルックスが出産に立ち会うことよりも、ヘイリーさんとミリーちゃんの安全が第一。 緊急休暇 「ブルックスに電話したら、すごく喜んでいました」とヘイリーさんは言います。もちろん、ヘイリーとミリーの状況が悪化していることに不安があったものの、緊急休暇を取って娘の出産に立ち会えることになったのです。ブルックスが緊急休暇を取得するには、赤十字社の支援が必要となります。 赤十字 病院に向かうことをブルックスさんに伝えた直後、ヘイリーさんは赤十字社に電話をして、娘の出産に立ち会うための緊急休暇を取得できるよう働きかけます。「赤十字に電話して、緊急事態であることを伝え、さらに情報が必要な場合は私の主治医に電話してほしいと伝えました」とヘイリーさんは語ります。 赤十字は病院に詳細を確認すると、すぐにブルックスの緊急休暇を手配。出産に間に合ってよかった気持ちと、ヘイリーさんとミリーちゃんの体調が不安である複雑な気持ち。しかし、この先の数日間が、彼にとって最大の悲しみであり、最大の喜びであることはまだ知る由もなかったのです… 飛行機の手配 知らせを聞いたブルックスさんは、時間内に荷物をまとめることができず、すぐに帰国のための便を探したものの、想像以上に難航。残念ながら、当日のフライトはもうなく、翌日のダラスでの乗り継ぎ便しかありません。つまり、ブルックスは翌日の午前10時まで、妻のもとへ飛ぶのを待たなければならないわけです。他に選択肢がなく、空港で待つことにします。 惨めさ 妻に翌日まで帰れないことを告げたとき、ヘイリーさんは大きなショックを受けます。娘の誕生に間に合わない可能性が高いことをそこで悟ったのです。「彼が来る前に出産すると確信していました。でも、彼は4日間家にいることが許されたので、とても嬉しかったです」とヘイリーは語っています。 その間、ブルックスは早いフライトを見つけるためにあらゆる努力を尽くしたものの、幸運は訪れませんでした。夫妻は、数日間家に戻って新しい家族の始まりを見守れることを喜んだと同時に、不安を抱えていました。しかし、これは、彼らの感情を揺さぶるジェットコースターの始まりに過ぎなかったのです。 破水 ブルックスさんが空港で飛行機を待っている間に、陣痛が始まりました。「金曜日の朝7時に破水して、ピトシン(陣痛を誘発する薬)が効き始めました」とヘイリーさんは回想します。 その間に、ブルックスは飛行機に乗る準備をし、空港ではすべてがうまく進んでいるように思えました。しかし、長い旅は始まったばかりだったのです。 遅延 午前10時、ブルックスさんはエルパソからダラス行きの飛行機に乗り、午後2時に着陸。その2時間後には次の便で最終目的地に向かいます。その間、医師から「もう残された時間は少ない」と告げられ、出産に間に合わないことが濃厚になります。 さらに追い打ちをかけるように、フライトが遅延し、午後3時55分に出発するはずだった飛行機は、午後5時45分まで離陸しないという事態に。正に娘の誕生に立ち会えないと面と向かって告げられたようなものです。 出産に立ち会う…